トランプを食べてしまえ!
世の中の流れ的に流行りそうな!?お菓子
ドナルド・トランプさんが第45代アメリカ合衆国大統領になってからというもの、ニュースのネタに困らないですね。当初は良くも悪くも新鮮な目で国政や政治というものを見るいい機会ができたし、ぶち壊しの爽快さと新しい時代への期待感をもって楽しんでいましたが、ここにきてちょっと風向きが。。。。まあ、日本にしても少し問題が出ようものなら、ネガティブキャンペーンのオンパレードで支持率急降下ですもんね。
そんなトランプさんが好きか嫌いかというのは、まあ皆様個々で胸の内でデモっていただいて、それでも行動で示したい!?というデンジャラスな方におすすめのお菓子を食べてみました。
「食べる!トランプ」
製造:大屋明姫堂
販売:ジーテム・ソリューションズ㈱
大人の視点でみるとすばらしさが解る
何も考えずに食べれば、トランプ柄のお菓子なわけですよ。味もバニラ、ココア、イチゴ、メロンとあり、しっかりとした味付けでバリバリいけます。
大きさは普通のトランプとほぼ同じ92mm×60mm
※ポーカー用トランプとブリッジ用トランプの中間幅でちょっと縦に長い。
1箱に10枚入りで約38㎉なので、予想以上ヘルシーさです。
しかーし、洒落と味だけでおわってはいけない。ここからが大人の視点。
この「食べれる!トランプ」を製造しているのは兵庫県明石市の老舗のモナカの皮のメーカーさんなんです。確かに、食感もモナカの皮を潰してるような感じだ。このメーカーさんが老舗の技術を活かして開発したのが「食べれる紙」(商標登録済み)で、そこから生まれた企画商品というわけです。
ただし、もともとがモナカの皮なので、開封後に早めに食べないとモナカアイスの皮みたいに「しな~」っとしちゃいます。注意書きにも書いてあります。
「開封後は遊ばずに早めにお召し上がり下さい。」
まあ、遊ぶには最低6箱いるですけどね。
どこに行ったら買えるか?
この商品と筆者との出会いは、横浜で行われていたイベントに出店した吉本興行のご当地応援企画「よしもと47シェフラン」で販売していたから。
ということで、ここから買えるみたいです。☟
20箱くらい買って、7ならべに挑戦してみてください。